売れない不動産の売却を考えているんだけど、サンセイランディックって評判はどうなんだろう?
この記事では、サンセイランディックの信頼性を確かめるために、以下のポイントを徹底的にリサーチしました。
- 会社概要と事業内容
- 強みと特徴、サービス内容
- 口コミや評判
結論、サンセイランディックの口コミ評価は非常に高く、不動産買取業者として安心して依頼できると言いきれます。
ただし、不動産買取業者と一口に言っても得意分野はそれぞれ異なります。サンセイランディックは、底地(他の人に貸している土地)や空室アパートの買取に特化した業者です。
上記以外の問題を抱えた不動産は、特化した別の業者に依頼した方が、適切な買取金額を提示してもらえるでしょう。
そういった理由から、複数の業者に査定をお願いし、サービスや査定額をしっかり比較することをおすすめします。
私たちのサイトで特におすすめしたいのは、「訳あり物件買取プロ」。他の業者と比べても、多角的な視点での査定が魅力的で、口コミ評価も非常に高いです。
売れない不動産の売却をお考えなら、以下のリンクから、気軽に相談してみるのもいいでしょう。
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「サンセイランディック」の会社概要
会社名 | 株式会社サンセイランディック |
本社所在地 | 〒100-6921 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング21階 |
代表者 | 松﨑 隆司 |
宅建業免許番号 | 国土交通大臣(5)第6282号 |
資本金 | 833,723,600円(令和4年12月末日現在) |
設立 | 昭和51年2月 |
電話番号 | 03-5252-7511(代表) |
公式HP | https://www.sansei-l.co.jp/ |
代表者の声
当社は昭和51年の創業以来、底地や居抜き物件における権利調整や、不動産の再生、売買、管理などの事業を行って参りました。
私たちが従事する権利調整ビジネスは、高い専門性や長い時間を要する問題を、じっくりと解決していくもの。そこに対し、私たちは、一切の手間を厭わず、お客様に喜んでいただき、街としてあるべき姿をつくり出すべく、尽力してきました。去る平成26年には、東証一部への上場を果たし、その後も業績を伸ばし続けております。これもひとえに、ステークホルダーの皆様のご支援の賜物と、心より感謝いたしております。
これからも、独自のノウハウの蓄積と、ヒューマンスキル向上に主軸を置き、仕入先・販売先・弊社の「win-win-winの関係」を構築すべく、全力で邁進していきたいと存じます。日本は今、確実に少子高齢化社会へと進んでおり、都市機能の低下や、経済規模の縮小を止めることはできません。以前より私たちは、高齢者施設への支援や、空き家を障がい者向けのワークスペースとして再生するなど、社会問題への取り組みを行ってきました。これからも、より一層つよい意志を持って努めて参ります。
また“災害”という宿命を背負った国であり、これまでの街づくりの方法論では立ち行かなくなる時が訪れるでしょう。来るべきその時に、私たちのノウハウが活かせる局面が生まれるかもしれません。地域の皆様やデベロッパーと協働し、その土地に思いのある人とともに、災害に強い街をつくる。私たちの取り組みが、その一助となることを願っております。このように、不動産業に携わる企業市民として、社会的意義のある活動を推進することが、私たちに求められることであり、ステークホルダーの皆様に期待されていることだと自負しております。
今後とも、お客様はもちろんながら、行政や株主様を含めたすべての方々に「サンセイランディックと取引をしてよかった」と感じていただき、100年つづく企業へと成長するために、全力で取り組んでいきたいと帯を締め直す所存であります。
皆様のご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。代表取締役松﨑 隆司
サンセイランディック「トップメッセージ」
主な事業内容
「サンセイランディック」の事業内容は、「底地」「古アパート(居抜き)」の仕入れ及び販売、不動産管理です。
【底地とは?】
底地は、土地を「使用する権利」と「所有する権利」が異なる人々に分配されている土地です。
このような土地では、使用と所有の権利が分かれているため、不動産の市場価値が通常より低くなる傾向にあります。さらに、これらの権利が異なる人によって持たれている場合、多くの問題が生じることがあります。私たちの事業では、このような不動産を買い取り、分割された権利を統合することで、その不動産の本来の価値を回復させることに取り組んでいます。
【居抜き物件とは?】
居抜きは、老朽化し、空室が多く、収益性が低下している不動産のことを指します。
通常、居抜きは、例えば飲食店のように、内装や設備をそのまま残して譲渡することを意味しますが、私たちは特に、テナントが存在するものの、建物が古く収益性が低い不動産を「居抜き」と定義しています。これらの物件は年数が経過しているため、低い賃料設定となり、空室が増え、修繕費が収入を上回ることがよくあります。このような状況を改善するためには、入居者がいるため、オーナー自身では簡単には手を加えられないため、権利の調整が必要となる不動産です。
「サンセイランディック」の特徴・強み
サンセイランディックの強みは以下の4点です。
- 東京証券取引所に上場し、信頼性の高い企業です。 当社は、不動産の権利調整ビジネスを専門に行う業界で唯一の東京証券取引所上場企業です。年間に2,000件以上の査定依頼を扱っています。
- 日本全国に8か所の事業拠点を持っています。 現在、日本の主要都市に8つの事業拠点を設けています。これにより、遠方に土地を所有する地主様でも、現地に行かずとも査定や売却の手続きを行うことができます。
- 30年を超える豊富な実績を持っています。 私たちは、全国各地の底地、借地権、古いアパートの案件に30年以上関わってきました。地主様や家主様からの数多くの依頼を通じて、豊富な経験と専門知識を蓄積しています。
- 複雑な権利調整に特化した専門性を持っています。 多くの不動産会社が手を出さないような底地や借地権、古アパートなどの「不動産権利調整ビジネス」に特化しています。当社は、これらの難しい案件においても高い交渉力と調整力を持ち、問題解決にあたっています。
サンセイランディックの不動産買取事例
ご高齢で底地の管理に困っていたS様の事例
年齢のため底地の管理が困難に。
しかし、代々受け継がれてきた貴重な資産のため、売ることに抵抗があります。
S様からの相談内容:
私は底地を所有しています。毎月末には、借地権者から地代を受け取り、何か問題があれば相談を受けます。長年このようなやりとりをしてきましたが、年齢を重ねるにつれ、これらの管理が負担になってきました。ただし、この土地は先祖から受け継いだ大切な資産なので、簡単に売却することには抵抗を感じます。どのように対応すればよいか悩んでいます。
サンセイランディックの対応:
底地の売却を提案しました。その際、3つの指標を考慮に入れました。
S様の底地の市場価格は6,000万円、この価格に基づく表面利回りは約2%、将来の相続税評価額は約1億円と見積もられます。これらの数値から、「底地を所有し続けると手元に残る現金は少ない」「相続が発生した際には大きな問題が生じる可能性がある」という結論に至りました。特に、市場価格と相続税評価額の大きな差が問題です。底地の相続税評価額が高いため、相続時に問題が生じやすく、資産を守るために他の資産を減らす可能性があります。S様の気持ちを尊重しつつ、底地の売却を勧めました。
対応後の結果:
S様は慎重に売却先を選び、最終的に売却を決断しました。
借地権者との関係や、先祖代々受け継いだ資産という点で悩みましたが、底地の売却を進めることで、借地権者にとっても悪い結果にはならないと理解し、売却を決断しました。
底地を相続したY様の事例
両親を失い、底地を相続することになりました。
現在は相続税の支払いに頭を悩ませています。どうしたらよいでしょうか?
Y様からのご相談:
最近、父を亡くしました。相続する財産には底地が含まれており、どのように対処すべきかわかりません。借地権者との接点はほとんどなく、しかし、毎月地代を受け取っています。仕事もあり、相続税の支払いについても心配しています。どのように対応すればよいのでしょうか?
サンセイランディックの対応:
底地の売却を提案しました。
Y様は現金が不足しており、相続税の支払いに必要な資金を確保する必要があります。また、仕事を持っているため、地主として底地の維持・管理を続けることが難しいでしょう。これらの問題を解決する方法は底地の売却です。底地を売却すれば、相続税の支払いに必要な資金を確保でき、また管理の心配もなくなります。ただし、過去には底地の売却によって借地権者とのトラブルが発生した事例もありますので、注意が必要です。
対応後の結果:
無事に納税を完了し、安心しました。
Y様は不動産仲介会社を通じて3社から見積もりを取り、信頼度の高い私たちの会社に底地の売却を決めました。売却後は、借地権者からの問い合わせはありましたが、それ以上の問題は発生せず、Y様は安心して相続税の支払いを完了できました。
空室問題でアパートの収支が合わなくなったA様の事例
築年数が浅いアパートの空室に悩んでいます。
銀行の借入金が残っている状況で、解決策を探しています。
A様からの相談:
築年数が浅いにも関わらず、所有するアパートの空室が増えてきています。銀行への返済も続いており、将来が不安です。どうすれば良いでしょうか?
サンセイランディックの対応:
アパートの売却を提案しました。
アパートの立地や周辺の状況を調査したところ、駅から遠く、同じタイプの競合物件が多いことがわかりました。空室対策としては、最新の設備へのリフォーム、DIY賃貸の導入、民泊への転換などがありますが、A様のアパートにはこれらの方法が適しているとは言えませんでした。投資に見合うメリットが不確かで、将来的なコストの増加や空室リスクも考慮に入れると、売却が最善の策であると判断しました。
対応後の結果:
更地化を前提とした売却を選択しました。
収益不動産として売却するか、更地化を前提にした売却を検討した結果、後者が有利であると判断しました。現在の稼働状況や将来の空室リスクを鑑み、不動産会社に売却することで、最終的に更地化し、現金を手元に残すことにしました。
「サンセイランディック」の評判・口コミ
相続した底地の売却を検討していましたが、買い手がつかず困っていました。サンセイランディックさんに相談したところ、迅速かつ丁寧に査定をしていただき、納得のいく価格で買取していただけました。また、買取までの手続きもスムーズで、とても助かりました。
相続税対策として、底地の売却を検討していました。サンセイランディックさんに相談したところ、相続税評価額を下げるためのアドバイスもしてくださいました。おかげで、相続税の負担を減らすことができました。
私は、東京都内に築30年の居抜きアパートを所有しています。相続した物件で、空室が増えて収益性が悪化してきたため、売却を検討していました。
インターネットで不動産買取業者を探していたところ、サンセイランディックのホームページを見つけました。底地や居抜きアパートの買取実績が豊富で、親切丁寧な対応が評判だったので、問い合わせすることにしました。
担当者から訪問査定を受け、査定額は当初の希望額を下回るものでした。理由を聞くと、空室が多いことや、築年数が古いことなどが考慮されたとのことでした。
しかし、私は、周辺の相場や、物件の立地条件などを考慮すると、もっと高い査定額が妥当だと考えていました。そのため、納得できず、交渉を続けましたが、結局、希望額には届きませんでした。
最終的に、サンセイランディックに売却することにしましたが、査定額に不満が残りました。
【総評】業者名はおすすめできる?
サンセイランディックは、底地や居抜き物件などの不動産権利調整ビジネスを専門とする東京証券取引所上場企業です。
同社は30年以上の実績を持ち、全国に8拠点を展開しています。特に複雑な権利調整に関して高い専門性と実績を有し、多くの顧客から信頼を得ています。
相続や収益性の低下に悩む不動産オーナーに対して、的確な買取提案とスムーズな手続きを行うことで、顧客満足度を高めています。
ただし、不動産取引においては、サンセイランディックのような信頼できる業者でも、複数の不動産業者に相見積もりを依頼するのが重要です。これにより、最も有利な条件で取引を行うことが可能になります。
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